ワークマンヘビーユーザーがその魅力を解説!!
ワークウェアというよりキャンプメーカーとしての地位を確立したような感じがするワークマン。高機能なのに価格は安く、トレンドを反映したデザインはキャンパーからの厚い支持を得ています。最近はアンバサダーを起用してユーザーの声を実現した商品をリリースし大人気です。今回はそんなワークマンファンの筆者がその魅力を解説しますので参考にしてください。
ワークマンについて
ワークマンは作業服、防寒着、安全靴などを取り扱う専門店です。働く人のためのコンビニを目指しており、早朝からオープンしているので現場に行く前でも買い物ができます。品質と機能、低価格の両立をさせるために、自社で開発販売しているので、低価格でも高品質なのが特徴です。
ワークマンのオリジナルブランド
ワークマンには複数のオリジナルブランドがあり、アウトドアで活躍するブランドを2つ紹介します。
フィールドコア
参照:ワークマン
ワークマンが長年培ってきた技術と、現場から支持されている品質をアウトドアやタウンユースでも着用できるようにしたのがフィールドコア。多くの人にその品質を体感してもらえるように低価格を実現したウェアになります。キャンプの環境に対応した機能を備えているのでキャンパーからの人気が高いです。
ファインドアウト
参照:ワークマン
ハードな環境で培ったワークマンの技術をスポーツウェアに活かした本格的なウェア。高機能で流行りのデザインを取り入れているのに低価格を実現しました。日常的に運動をする人におすすめのブランド。
ワークマンウェアの魅力
低価格だが生地が丈夫
安いウェアは生地が弱いものが多いですが、ワークマンはガンガン洗ってもヨレヨレになりにくいです。数回着ただけですぐに生地が傷んでしまい着れなくなることはありません。ワークマンのウェアは気兼ねなく着れて洗えるので嬉しいですね。
ポケットが多い
とにかくワークマンのウェアはポケットが多い。アウター、トップス、パンツすべてにおいてポケットがたくさんありますので収納力は抜群。このポケットはどうやって使うの?っていうのもありますが。でも、アウターとパンツにポケットがいっぱいあると便利でバッグを持っていく必要がないほどです。
トレンドを反映している
ファストファッションブランドのように低価格ですがトレンドを反映しています。嬉しいのは、流行を取り入れながらもワークマンならではのプラスα機能を備えていることです。例えば、難燃素材や防虫効果がある素材を使用しているウェアもあります。トレンドのデザインと高性能なのも大きな特徴です。
ワークマンで快適なキャンプライフを!
ワークマンは1万円あれば全身をコーディネートできるぐらい低価格です。安くても生地はしっかりしており、少し過剰なぐらいの機能も備えています。それがワークマンの魅力であり人気の秘密でしょう。きっと1着買うときっとその虜になってしまうので注意してくださいね。
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