2020年最後のウイスキー戦利品を紹介。竹鶴、カリラ、グレンスコシアをゲット！

こんにちわ！

今回はウイスキーです。

コロナの影響で忘年会も全て中止で寂しい年末です。

なので忘年会で使う予定のお金を全てウイスキーの購入に費やしました。

そこで年末用に買ったウイスキーを紹介します。

ニッカウヰスキー「竹鶴ピュアモルト」

今となっては入手困難な竹鶴さんです。

説明不要、日本ウイスキーの父「竹鶴政孝」のウイスキー。

しかも、旧ラベル。

大阪のリカーマウンテン寝屋川店で購入しました。

値段は5,980円（税抜）なので、プレ価格です。

でも、今まで飲んだことないし、1度は飲んでみたいこともあり買いました。

ネットでも同じぐらいの値段ですね。

この竹鶴ですが、竹鶴政孝がモルトウイスキーでもブレンデッドウイスキーに匹敵するぐらいのやわらかさを目指してブレンドしたブレンデットモルト。

宮城峡と余市の全く違うモルトをブレンドしている逸品。

飲んだらレビューします。

楽天でこんなセットを見つけました↓

少し高いですが、一気に買えるのである意味得かもしれません。

カリラ12年

アイラのシングルモルト。

ボウモア、ラフロイグ、ラガヴーリンなどのビッグネームが揃うアイラでは比較的マイナーなカリラですが、程よいピートで飲みやすいと評判なので気になっていました。

リカマンで歳末特価で3,000円台で安く買えました。

Amazonでは5,000円ですね。

楽天でも送料を込めると5,000円台。

なので、ええ買い物をしたと思います。

カリラとはアイラ海峡という意味で、蒸溜所からは海峡の絶景を見るとことができるようです。

スモーキーですが、スイートな味わいを楽しめるようでアイラの入門としてもお勧めみたい。

既に、ボウモア、ラフロイグ、アードベッグ、ブルックラディとアイラモルトを飲んだので、これらとの違いを楽しみたいと思います。

グレンスコシア　ダブルカスク

キャンベルタウンのシングルモルト。

何回もオーナーが変わり、生産が安定しませんでしたがロッホーロモンドグループになってから政策が一新して安定するようになりました。

このダブルカスクは、バーボン樽で熟成後にシェリー樽で後熟させた物。

キャンベルタウンらしい塩っけにバーボン樽からのバニラとシェリー樽の甘さが融合した逸品。

少しマイナーみたいなのでネットでの情報も少ないですが、スプリングバングが高騰していて買えないので、こちらを買いました。

これも安くなっていたのでリカマンで購入。

Amazonも楽天も価格差はあまりありません。

やまやでは見たことないので、店頭で見ることは珍しいのかなと思いました。

初めてのキャンベルタウンなので、楽しみです。

グレンスコシアには長熟の15年、18年もありますので、このノンエイジが良かったら試してみたいですね。

まとめ

念願の竹鶴を買えたので満足です。

しかし、ジャパニーズは入手困難なので買うのが大変。

これで、山崎、白州、響、宮城峡、余市、竹鶴、フロムザバレルと日本代表は買えたので、当分ジャパニーズを買うのはやめておきます。労力が半端ないので・・・

リピートするのも、余市かフロムザバレルの2つだけにします。

もちろん他の物も美味しいのですが、リピートするほどでは無いのかなと考えており、それよりスコッチのシングルモルトの方が個性が強烈で魅力的です。

今後は更にスコッチを増やしていきます。

次はキルホーマンかベンロマックを狙います。