自転車キャンプに適した焚火台

自転車キャンプに適した焚火台

こんにちわ!RUSTIC LIFEです。

いきなりですが、皆さん焚火は好きですか???

私は大好きです!

自転車キャンプでも焚火はしたいです。

でも自転車キャンプでは荷物が制限されるので焚火台はコンパクトな物がいいですよね。

ソロ用のコンパクトな焚火台は持ってないので今回購入しようと思っています。

まずは私が焚火台に求める条件からです。

焚火台に求める条件

コンパクトで軽量

自転車キャンプでは最低限の条件。

収納サイズはコンパクト、軽量でないとダメ。

焚火台の素材には、ステンレスとチタンがあります。

ステンレス製は安いですがチタンに比べると重いです。

チタンは錆びにくいのも特徴です。

しかし、チタンのネックは値段が高いこと。

見た目もチタンがカッコいいです。

調理できる

なるべく荷物を減らしたいので調理できるゴトクがあること。

重たいガスやシングルバーナーはかさばるのでなるべく持って行きたくないです。

ですので、調理も可能な焚火台がベストです。

薪の加工が必要ない

コンパクトな焚火台はどうしても薪を細く短くする必要がある物が多い。

薪を加工する為にノコギリやバトニング用のナイフが必要になります。

私もモーラーナイフは持っています。

でも、短くするのにはノコギリが必要です。

このシルキーポケットはコンパクトでキャンパーに人気があります。

でも、新たに購入しないといけないのとナイフとノコギリの2つを持っていくのが億劫です。

以上のことを踏まえて、次からは候補に挙がっている3つの焚火台を紹介します。

候補に挙がっている焚火台

ピコグリル398

説明不要の人気焚火台。

ヒロシが使用してすごい人気になりました。

収納サイズはA4とコンパクトで約450gと超軽量です。

しかも、薪も加工せずに使用できます。

また、スピットが2本付属しているので調理も可能。

スペックは申し分ないのですが、あまりにも人気で値段が高騰しています。

一時期より値段は落ち着きましたが、16,800円は少し高すぎます・・・

そこが一番のネックです。

パーゴワークス ニンジャファイアスタンド

2011年にスタートした日本ブランド。

忍者をモチーフにした、軽量でコンパクトなギアを展開しています。

約280gと最軽量!

これだけ軽いのは他にありません。

丸めて収納するタイプです。

収納サイズは390×直径約60mm。

ゴトクもあります。

簡単な調理はできそうですね。

メッシュなので薪がよく燃えるようです。

でも、見た通り華奢な作りなので安定性に欠けます。

メッシュの焚火台はメッシュは消耗品であることです。

いずれ交換しないといけないのでメッシュの価格は気になります。

パーゴワークスの直営HPのみで販売してますが3,500円なり!

高い!!!

高すぎます。。。

頻繁に買う事はありませんが、高いですね。

それが1番ネック。

薪グリルsolo

ユニフレームのヒット商品「薪グリル」のソロバージョン。

使用サイズは約205×180×185(高さ)mm。

これまで紹介した物の中で1番小さいのがコレです。

収納サイズも約135×210×65(厚さ)mm。

頑丈そうで安定感のあるゴトクも付属してます。

ユニフレーム製なので品質は全く問題ないと思います。

でも、コンパクトなので薪を加工しなくてはいけません。

そこが面倒臭い。

値段は1番安いです。

あと、この3つの中で1番重たいです。

約1.1kg。

1kgって軽そうに思いますが長時間のライドには辛くなります。

この重さは問題ありです。

以上の3つをよく検討して考えて購入したいと思います。

自転車キャンプの道具選びって普通のキャンプ道具選びより面白い。

制限されることが多いのでギア選びを考えるだけでワクワクします。