行ってみたい!自転車、バイク向けプランのあるキャンプ場
こんにちわ!
コロナ自粛疲れお疲れ様です。
もうすぐなんで頑張りましょう!!!
今回は行ってみたい自転車、バイク向けのキャンプ場を紹介します。
基本、自転車キャンプって1人で行くことが多いと思います。
キャンプ場の料金は、1サイト毎が多い。
1サイト5,000円ぐらいが相場かなと思います。
フリーサイトならもっと安いですけど。
しかし、1人で5,000円って高いですよねぇ〜、
でも、ここ最近のソロキャンプ 、バイクパッキングブームで自転車、バイク用のソロサイト料金を設定してくれるキャンプ場も増えました。
少ないですが1人あたりの価格設定をしている所もあります。
そんなソロ用、1人あたりの価格設定をしているキャンプ場が自転車、バイク用のキャンプ場だと思います。
私が調べてみて、関西近郊で上記の要件を満たしていて行ってみたいキャンプ場をピックアップしてみました。
意外と少ないことに驚きともっと増やして欲しいと願います。
青川峡キャンピングパーク
詳細
このキャンプ場にはライダーズサイトというバイク、自転車用のサイトがあります。
場所は、関西というか三重県なんで東海になるかもしれません。
でも、三重って関西人には愛着のある県。
2時間で行けるリゾート地。
それが三重県!!!
そんな関西人に愛される三重県にあって人気沸騰中の予約が取れない高規格のキャンプ場が「青川峡キャンピングパーク」になります。
このキャンプ場ですが、ホンマに予約が難しいです。
場所は三重県でも海沿いではなく、いなべ市という滋賀県寄りにある内陸の場所。
場所はこちら↓
三重って志摩のように代表されるビーチリゾートがあります。
志摩にあるキャンプ場が人気になるのは理解できます。
でも、何故にこの内陸にあるキャンプ場が人気なのかは不明です。
綺麗なキャンプ場だと思いますが、そこまでの施設なんでしょうかねぇ〜。
疑問です。
値段も高いし。
施設
多様なサイトが用意されてます。
- オープンサイト
- プライベートサイト
- 水辺サイト
- ライダーズサイト
これだけのサイトが準備されてます。
これだけ細分化する理由は分からないですが・・・
でも、この中で注目するのはライダーズサイト。
これは、バイク、自転車専用のサイトになります。
数少ない自転車、バイク専用のサイト。
これは有難い!
値段
施設利用料
宿泊 | |
大人(高校生以上) | ¥1,000/1人 |
小人(3歳〜中学生) | ¥500/1人 |
キャンプ場を利用する人全てに上記の金額が発生します。
オープンサイト
水辺サイト
プライベートサイト
全体的に値段は高いです。
プライベートサイトは4人家族で利用するとしたら高すぎる。
プライベートサイトで4人家族(大人2人、子供2人)で利用した場合ですが、ハイシーズンなら6,000円に施設利用料で大人1人1,000円、小人(3歳〜中学生)は500円也。
4人家族(大人2人、小人2人)で合計9,000円!!!
高すぎる、、、
庶民には難しいですね。
ライダーズサイト
でも、ライダーズサイトはハイシーズンでも1,000円。
施設利用料1,000円と合わせても2,000円。
ソロなら安いのではないでしょうか???
オートサイトなどはすぐ予約でいっぱいになりますが、ライダーズサイトは結構空いてます。
5サイトしかないのでご注意下さい。
杜のテラスキャンプ場
詳細
このキャンプ場ですが、1人あたりの価格設定をしているのでソロならお得になります。
場所は大阪。
大阪のてっぺんにある能勢。
住所は大阪府豊能郡能勢町山辺。
市内には想像できないほど自然が残っている場所が能勢です。
もちろんアクセスは抜群で、兵庫、京都、奈良からは1時間ぐらいでしょう。
めっちゃ便利そうです。
施設
こちらの施設には、グランピングとキャンピングがあります。
キャンピングサイトは自然を活かしたサイトになっており、サイト毎に大きさが違います。
サイズなどの確認はこちらを確認して下さい。
とても詳しくサイトの詳細を説明してくれてます。
オートサイトで37サイトあります。
値段
1人:2,500円(1歳未満の乳幼児は無料)ゴミ回収費込み
駐車場代は無料。
追加で繁忙期には1,100円発生します。
繁忙期がいつかはHPで確認して下さい。
ソロなら安いと思います。
でも、ファミリーなら高い・・・
キャンプ場のコンセプトが、ファミリー、グルキャン向けではないのでこの価格設定にしていると思われます。
少人数で静かに過ごすのには最高なキャンプ場やと思います。
小豆島ふるさと村キャンプ場
詳細
住所は、香川県小豆郡小豆島町室生2084-1。
こちらにはテントサイトというバイク、自転車、徒歩の人が利用する専用サイトがあります。
なので、自転車キャンプに適したキャンプ場だと思います。
マメイチの拠点としても良いのではないでしょうか?
私がマメイチする時にはこのキャンプ場を利用する予定です。
施設
- オートサイトA(個別に温水シャワー、トイレあり)
- オートサイトB(炊事場共有)
- テント専用サイト(上記で記載したバイク、自転車向けのサイト)
- オートキャビン
- トレーラーハウス
オートサイトAに関しては、シャワーが個別にあるサイトって珍しい。
しかも、トイレ付き。
これだけのスペックのサイトはあまりないでしょう。
テント専用サイトが自転車キャンプに適したサイト。
値段も手頃です。
値段
オートAサイト | 6,600円 |
オートBサイト | 3,300円 |
テント専用サイト | お1人550円 |
オートキャビン | 11,000円 |
トレーラーハウス | 8,400円~(利用日、利用人数により変動) |
それ以外に入村料が発生します。
大人 | 子供 | |
入村料 | 320円 | 110円 |
テント専用サイトなら550円+320円=870円なり。
これは激安です!
それ以外の施設の値段は普通やと思います。
まとめ
以上が自転車キャンプで行ってみたいキャンプ場です。
どれもソロ、自転車キャンプ向けの価格設定やサイトがあるキャンプ場。
なのて、ソロキャンプが流行していますから今後はもっとソロ向けの価格設定をするキャンプ場は増えると思います。
もっと増えて欲しいですね。
キャンプブームの中で今後はスタイルに特化したキャンプ場が増えるかも・・・
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