バイクパッキングでの自転車キャンプする時にお勧めのお酒は?
- 2020.02.08
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- お酒, ウィスキー, キャンプ, ジャックダニエル, ソロキャンプ, バイクパッキング, ワンカップ, 焼酎, 自転車キャンプ
自転車キャンプではクーラーボックスを持っていくことがほぼ不可能だと思います。
キンキンに冷えたビールを飲みたくても飲めません。
キャンプ場にビールが売っていたらいいのですが売ってないキャンプ場もあります。
持っていける量も限られてきますので、少ない量で酔えるお酒がいいですね。
私は必ず晩酌したいタイプなので、常温でも飲めるお酒をお勧めします。
ウィスキー
アルコール度数が高くて、常温でストレートで飲めます。
少ない量で酔えるのが良いです。
コンビニには少量ボトルが種類豊富に売っていますので調達は便利です。
銘柄によって値段はピンからキリまであります。
ほとんどが瓶ですが、プラボトルもありますので運搬には安全ですね。
ちょっと高いですが、サントリー最高級のウィスキー少量飲み比べセットなんかもいいのではないでしょうか?
私はベタにジャックダニエルが好きです。
これは300mlなので飲み切りサイズで自転車キャンプには丁度良いサイズですね。
炭酸が準備できたらハイボールも楽しめますのでウィスキーはお勧めです。
カップタイプの焼酎
上のリンクは24本での価格なので1本当たりは206円です。
こちらもストレートで飲めます。
プラボトルなので自転車のように揺れても大丈夫。
これ以外にもコンビニでは色んな種類のカップタイプの焼酎を売ってます。
度数が低い物もありますので、1度コンビニで見て下さい。
値段も200円以内の物ばかりです。
ワンカップ
上は180ml×30本の値段です。
1本あたり226円。
アルコール度数は15°です。
すっきりした飲み口でグイグイ飲めますよ。
おっさんが飲んでるイメージが強いですが、常温で美味しく飲めるので自転車キャンプではお勧めです。
Wikiでは↓
ワンカップ大関(ワンカップおおぜき)は、大関株式会社(兵庫県西宮市)が1964年(昭和39年)に発売した日本酒。一合瓶(180ml)入り日本酒、カップ酒として初めて発売された製品である。「ワンカップ」の通称で親しまれている。なお、「ワンカップ」「ワンカップ大関」は同社の登録商標(それぞれ第1394471号ほか、第1406154号ほか)であるが、「ワンカップ」は他社も別分野で商標登録している。
本製品は、「ワンカップ」「カップ酒」と総称される、1合程度の広口ガラス瓶にアルミニウム蓋を施した1人用飲み切りパッケージのスタイルを創成し、細口瓶や徳利から酒杯に注ぐ伝統的な飲酒法や、立ち飲みスタンドでのコップ酒とも異質な、新しい日本酒商品として市場に迎えられた。1970年代以降は同業他社も追随、日本酒の消費形態に、従来よりもカジュアルなスタイルが定着した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワンカップ大関
まとめ
どうでしたでしょうか?
自転車キャンプは必要最小限の荷物を持ってキャンプするのでどうしても制限されることが多い。
なのでアルコール度数が高めのお酒をチョイスしました。
自転車キャンプは不便な旅です。
でも、それが面白いところで道具選びはその人のセンスが試されます。
また、工夫次第ではいくらでもなるのが面白い。
最近ではキャンプ道具もミニマム化している物も増えました。
実はこんなクーラーボックスもあります。
イスカのフォールドアップクーラー。
使用しない時はコンパクトになり、2ℓのペットボトルが2本入ります。
1人なら十分の容量です。
これがあればキンキンに冷えたビールも飲めますよ。
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