ウイスキー初心者が持っているアイランズモルトを紹介！

こんにちわ。

今回は私が持っているアイランズモルトを紹介します。

アイランズとは、スコットランドの西岸から北岸にあるアイラ島を除く島の総称です。

スコットランドには、スペイサイド、アイラ、ハイランド、ローランド、キャンベルタウン、アイランズと六カ所の生産地があります。

その中でもアイラ、スペイサイドがスコッチの聖地とされております。

それに比べてアイランズは目立つ存在ではありません。

また、アイランズとして共通の特徴がありません。

それがある意味特徴なのかもしれませんが・・・

スモーキーなものもあれば、ノンピートもありと多種多様。

でも、私は何故かこのアイランズに興味をそそられてしまいました。

島育ちのウイスキーとかカッコいいですよね。

特にアイランズだけを飲んでるわけではありませんが、コレクションを紹介したいと思います。

ハイランドパーク

スコットランド最北にある蒸溜所。

オークニー諸島のメインランド島にあります。

北緯59度とかなり緯度は高め。

スコットランド本土でも寒いですが、最北だとかなり寒いと思いますね。

そんな場所で作ってるウイスキーです。

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初心者でも飲みやすいシングルモルト。

スモーキーですが、蜂蜜のような甘さがありバランス良いモルトです。

スコッチの特徴を網羅した1本です。

アイラのスモーキーさと、スペイサイドのエレガントさを兼ね備えたような味わいです。

私が初めて買ったアイランズモルトです。

お勧めです！

アイル・オブ・ジュラ

アイラ島の横にあるジュラ島にあります。

ジュラとはヴァイキングの言葉で「鹿の島」という意味。

島民より鹿の数の方が多い島です。

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麦芽はノンピートですが、僅かにピートは感じます。

味わいはバニラと蜂蜜、フルーティー。

先ほどのハイランドパークと似ているかもしれません。

飲みやすいシングルモルト。飲み方のお勧めはストレート。

種類は豊富でピートを焚いた銘柄もありますので試してみたいですね。

ハイランドパーク、タリスカーに比べると存在感が薄いですが、間違いない銘柄だと思います。

レダイグ10年

銘柄名はレダイグですが、トバモリー蒸溜所で生産されてます。

このトバモリー蒸溜所はジュラ島の北にあるマル島にあります。

こちらでは2つの銘柄を作ってます。

蒸溜所の名前のトバモリーとレダイグです。

トバモリーはノンピート、レダイグはヘビーピート。

私が持っているのはレダイグ。

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味わいはまずスモーキーですが、バニラの甘味がバランス良いです。

ピートが強いので、苦手な人には無理かもしれません。

でも、この味わいは癖になりますね。

ノンピートのトバモリーも気になります。

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こちらはまだ飲んだことないのでいつか飲んでみたいです。

18年、20年のラインナップもありますよ。

まとめ

私が現在持っているのはこの3つです。

もう飲んでしまいましたが、タリスカーもありました。

このタリスカーも美味しいのでお勧め！

アイランズには合計7つの蒸溜所があります。

他にはスキャパ、アランがあります。

スキャパはバランタインの原酒。

アランは比較的新しい蒸溜所ですが、人気の勢いが凄いです。

いずれ飲んでみたいですね。

少し値段は高いですが・・・