最強サブランタン『ユーコキャンドルランタン』

ランタンでもいろんな種類のランタンがあります。最近ではLEDランタンなど便利な物もあります。手軽で明るいので私も持っています。しかし、人工的な光よりやっぱり生の炎の方が癒されますよね。生の炎でも1番単純な構造はキャンドルランタンです。その名の通りロウソクのキャンドルです。決して明るくは無いですが私はセカンドランタンとして手元を照らす為にいつも使用しています。そこで私が所有している『ユーコキャンドルランタン』について書きます。

ユーコキャンドルランタンについて

UCO(ユーコ)はアメリカのワシントン州で1973年に生まれたIndustrial Revolution社の「灯り」をキーワードにしたブランドです。この会社はその名のとおり世界中のアウトドアシーンで数々の革命をもたらしてきました。キャンドルランタンだけではなくLEDランタンや焚火台なども展開しており、日本ではモチヅキという会社が代理店になっています。

こちらがホームページになります。

ランタンの構造

これが本体になります。この中にロウソクが入っています。

ロウソクを本体から出した画像です。このロウソクですが1本で約9時間燃焼してくれます。

本体の上部を上にスライドすると窓とロウソクの芯が出てきます。この窓は下にスライドすることが出来ますので、火をつける時は窓を開けて芯に着火します。

ランタンに炎を灯してみました

炎はこんな感じです。明るさはいまいちですが炎がゆらゆらと揺れるのがとても癒されます。

キャンドルが溶けて無くなった時は・・・

キャンドルは3本入りで販売してます。値段はAmazonで700円ほどです。キャンドルが9時間も燃焼するのでなかなか無くなることはありませんので妥当な価格でしょう。

サブランタンとしてユーコキャンドルランタンを!

このユーコキャンドルランタンは数種類あります。

3本のキャンドルを灯す『キャンドリア』という商品です。これなら3本のキャンドルなのでメインとしても利用できるのではないでしょうか。またキャンドルの上に調理器具を置いて簡易コンロとしても使用できます。

1つ注意点があります。キャンドルを消火した直後はランタンの上部がとても熱くなっているので触ると危険です。触らないようにして下さい。

決して明るくはありませんが生の炎が揺れているのを見ると癒されます。このユーコキャンドルランタンはメインランタンとしては使用できませんがサブラントンとして手元を照らす為に持っている便利です。キャンプだけでなく自宅で電気を消してテーブルの上に置いてキャンドルの炎を楽しむのもありだと思います。あと、災害用として持っているといざの時に役立ちますよ。

動画も見て下さい。

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