ウイスキー好きが見るべき映画「ウイスキーと2人の花嫁」

こんにちわ!

ウイスキー好きな僕です。

今回はウイスキー好きが見るべき映画を紹介します。

その名は・・・

ウイスキーと2人の花嫁

2018年に上映。

原作は、「ウイスキーガロア」という小説。

ちなみにガロアって日本語で「いっぱい」の意味。

ウイスキーガロアは、日本語では「ウイスキーがいっぱい」になります。

こちらの映画は実話。

見たらびっくりすると思いますよ。

舞台は第二次世界大戦中のスコットランドにある島。

Amazonプライムビデオでも見れますし、DVDも販売、レンタルしてます。

当時は、ウイスキーは供給性で、戦時中ということもあり供給がストップしてしまいました。

供給が止まってしまった島民は混乱してしまいます。

主人公はおじさんなんですが、2人の娘がいて同じタイミングで結婚することになりました。

スコットランドのその島では、結婚する前には披露宴のようなパーティーをするのが慣習で、パーティーにはウイスキーが必須。

ウイスキーが無いと結婚できないと言っても過言ではありませんでした。

そんな時に、島の沖合に貨物船が座礁します。

乗組員は無事避難しましたが、荷物が残されてしまいました。

その荷物が、アメリカに輸出する為のウイスキーが大量に積まれていたのです。

それを知った島民は、なんとかしてウイスキーを手に入れるために模索するという内容です。

ウイスキーだけのために、島民が一致団結して行動することが驚きですが、それだけスコットランド人にとって特別なものだと分かりました。

難しい内容の映画ではありませんので、お気軽にウイスキーを飲みながら見て欲しいですね。

映画内で出てくる銘柄がありますが、実在しないものです。

ジョニーウォーカーだと言われてますが、本当かどうかは分かりません。

映画を見てると飲み方はストレートのみでした。

スコットランド人は本当にウイスキーが好きなのがよく分かりました。

今回の内容ですが、YouTubeでもアップしているのでご覧下さい↓

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ウイスキーの映画って少ないので見つけたら見て下さい。