マイナスイオン満載!三重県にある赤目四十八滝に行ってきました。
こんにちわ!
残暑が厳しいですね。
9月ですが、35°以上の日が続いております。
もう少し涼しくなって欲しいです。
そこで、涼を求めて滝を見に行ってきました。
見に行ったのは関西では有名な三重県にある赤目四十八滝です。
赤目四十八滝とは?
赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)は、日本に数多く存在する四十八滝の一つで、三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にある、一連の滝の総称である。また、谷は赤目四十八滝渓谷(あかめしじゅうはちたき けいこく)と称される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤目四十八滝
山岳信仰の地
その地勢ゆえに当地は古より山岳信仰の聖地であり、地元には「滝参り」という呼び方が今も残る(後述の「不動滝」を参照)。奈良時代には修験道の開祖である役行者(役小角)の修行場ともなった。
地名「赤目」の由来は、役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったとの言い伝えにあるとされる。 また、役行者および修験道と関連するが、忍者の修行場であったとも伝えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤目四十八滝
ホームページもあります
こちら→http://www.akame48taki.com
で確認して下さい。
滝に沿って約4kmほどのトレッキングコースがあります。
トレッキングコースは舗装されてますのでご安心下さい。
でも、距離は歩くので運動靴はマストです。
道中はこんな感じです。
柵もありますが、お子様から目を離さないようにして下さい。
トレッキングコースは絶景だらけです。
見所
緑が深いです。
川の水も綺麗で透明度も高い。
見所は滝や川だけではありません。
こんな綺麗な木もあります。
苔と木のコラボが本当に綺麗でした。
赤目四十八滝は国定公園に指定されてます。
そのおかげで豊かな自然が保たれているのです。
なので、行く時は絶対ゴミは持って帰るようにして下さい。
夏なら川に足をつけて遊ぶことができます。
サンダルは持って行ったほうがいいですよ。
とても綺麗な川です。
まるで水がないようですね。
写真をツイートしたら反応が凄かったです。
膝下まで水に浸かってますが、本当に水がないように見えます。
よく、船が浮いている海の写真のようです。
沢山ある赤目四十八滝の中で、1番の見応えのある滝はこれです↓
どうでしょうか?
綺麗で迫力も凄いです。
残念ながら滝壺の近くまでは行けませんが、音の迫力もありました。
この滝ですが、最初の方にあります。
せめてこの滝だけは見て帰って下さい。
まとめ
どうでしたでしょうか?
関西ではかなり有名ですが、全国的にはどうなんでしょうかね?
私はこれまで複数回行きました。
行く季節によって全く違う様子になるので楽しいですよ。
春は新緑を楽しめて、夏は緑が深く、秋は紅葉が素晴らしい!
冬はよく分かりません・・・
行ったことがないので。
場所は奈良よりの三重県ですので、関西からは近いです。
是非、関西の方で行ったことが無い人は行ってください。
関西以外の人は伊勢神宮を行ったら、少し足を伸ばして赤目四十八滝も訪れて下さい。
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