BE-PAL3月号のおまけ。ホグロフス「メッシュ・サコッシュ」
BE-PALのおまけって毎号とても楽しみにしてます。
いつもびっくりさせてくれるおまけばっかりです。
今回はホグロフスのメッシュ・サコッシュ。
私はホグロフスのことを知らなかったので今回勉強してみました。
ホグロフス
ホグロフス(Haglöfs )は、スウェーデンのアウドドア用品メーカー。バックパック、衣料品等を製造している。
2010年(平成22年)に、日本のスポーツ用品メーカー「アシックス」の子会社となった。
ブランド名は創業者であるヴィクトル・ホグロフに由来する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホグロフス
スウェーデンのメーカーなんですね。
イケアもスウェーデンなのでセンスの良いメーカーが多いイメージ。
しかも、アシックスの子会社とは驚きです。
概要
ホグロフスは、スウェーデンのダーラナ地区で、ヴィクトル・ホグロフによって1914年に設立された。創業者であるヴィクトル・ホグロフは自宅の農場にある農作業小屋で、バックパックの製作を始める。そして自転車や徒歩で近所を回り、農家や林業労働者、学校に通う子どもたちに売り、徐々にヴィクトルのバックパックは人気を集める。仕事が軌道に乗ってきたことから、ヴィクトルは1916年に「W. Haglöf, Ryggsäck s fabrik , Torsång」として会社登録し、本格的に企業として経営を始める。製品名の多くは自然やアウトドアアクティビティに関連したものが多く、この伝統は今日も受け継がれている。現代のHAGLÖFS製品に見られる数多くの特徴は、創立以来ヴィクトル・ホグロフが会社の基盤としてきた価値に由来するものである。当時も今も変わらず、優れた品質と、素材の選択の重視、そして高い耐久性を持った堅牢な作りが、ホグロフスの中核的価値観となっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホグロフス
ホームページを見ていると値段も安くないので品質の良い製品が多いのでしょう。
1916年創立なので100年以上の歴史があるのにびっくりです。
ラインナップ
- ウェア
- シューズ
- バッグ
- アクセサリー(帽子、手袋など)
アパレル中心の展開です。
デザインはベーシックな感じなので使いやすいと思います。
値段はそこそこしますね。
直営店
- 原宿
- 大阪
- 西宮
- 札幌
- 福岡
日本の大都市は網羅してますね。
関西には2店舗もあります!
嬉しいですね。
他にもアウトレットがありますので、店舗一覧をご覧下さい。
おまけのメッシュ・サコッシュ
そもそもサコッシュって?
サコッシュは自転車レースでドリンク、補給食をレーサーに渡すためのショルダーバッグ。
ちなみにサコッシュはフランス語です。
日本ではアウトドアで昨今人気沸騰してますね。
男性は荷物をあまり持ちたくないのでサコッシュのようなコンパクトな鞄が人気なのでしょう。
私も基本はスマホと鍵のみしか持たないのでサコッシュは便利なのだと以前から思っていました。
でも、値段もそこそこするのでそこまで買ってみたいと考えることはありませんでしたが、今回の付録で貰えるということで買ってみました。
今回のおまけ
こんな感じです。
iPhone7と比較してみました。
写真では縦にしてますので余裕で収納できます。
これの凄いのは3つのポケットがあることです。
全面のメッシュのポケット。
メインポケット。
収納はかなりあります。
後方のメッシュポケット。
財布、スマホ、鍵を入れてもまだ余裕がありそうです。
キャンプの時っていつもどこにスマホ置くのか悩みますがこれがあれば便利ですね!
今更ですがサコッシュを集めてみたくなったで!
今回のおまけで初めてサコッシュを保持したのですが、この便利さに驚愕しました。
サコッシュって男には便利なツールだと思います。
基本、必要最低限の物しか持ちたくないのでサコッシュは適していると思います。
大手ブランドも販売してますね。
値段はそこそこしますが、欲しくなっています・・・
以前はサコッシュの必要性は感じませんでしたが、やっぱり食わず嫌いはダメですね。
新しい物を積極的に取り入れると人生を豊かにしてくれます。
今回のBE-PALのおまけはそんな思いになりました。
-
前の記事
人気沸騰!ユニフレーム『ネイチャーストーブラージ』で久しぶりに焚火をしました 2020.02.11
-
次の記事
2020年バイクパッキングスタイルで行く自転車キャンプ計画 2020.02.16