私が持っているファミキャン、グルキャン、自転車キャンプ用のクーラーボックスを3つ紹介します

私が持っているファミキャン、グルキャン、自転車キャンプ用のクーラーボックスを3つ紹介します

どうも鬼キャンです。

コロナの影響でキャンプに行けなくて欲求不満気味です。

せっかく暖かくなったのにどこも行けないなんて酷です…

なのでとりあえずブログを書いてますが、今回はTPOに応じた私が持っているクーラーボックスを3つ紹介します。

ファミキャン、グルキャン、ソロ、自転車キャンプとあらゆるキャンプスタイルの持ち主である私です(笑)

これだけの種類だとクーラーボックスの容量も変わってくるし、大きさも重要になります。

まさか自転車キャンプで大容量のハードクーラーを持って行くことは不可能ですしね。

たぶん、これだけのスタイルのキャンプをしている人は少ないと思いますが参考にしてもらえたらと思います。

ファミキャン用、ソロキャン用、自転車キャンプ用の順番に紹介します。

キャプテンスタッグ『ステンレスフォームクーラー51ℓ』

ファミキャン、グルキャン用のクーラーボックスです。

YETIやアイスランドクーラーみたいな高いのが欲しいですが、そんなセレブではないのでコレ。

鹿番長ことキャプテンスタッグのステンレス製のクーラー。

キャプテンスタッグはコスパに優れた商品をリリースするメーカー。

私もクーラー以外にも多数のアイテムを愛用してます。

最近はデザインも良くなっています。

昔はダサかったので死角なしですね。

外見はこんな感じです。

見た目が美しいです!

輝いてますよ。

ステンレス製のクーラーって他のメーカーでも沢山あります。

コールマンや・・・

イグルーや・・・

などなど。

それ以外にもあると思いますけどね。

いろんなメーカーがステンレス製クーラーをリリースしてますが、何故キャプテンスタッグを選んだ理由は、

安い!!!

からです。

ほぼそれだけが理由。

税込でも2万円以下です。

クーラーボックスであまりお金をかけたくないので2万ぐらいまでがボーダーラインでした。

そこで、このキャプテンスタッグをチョイス。

正直、そこまでメーカーによって性能に差がないと思います。

試したことはありませんが・・・

このステンレスクーラーはウレタンフォーム注入式なので保冷力はそこそこあります。

猛暑で苦労した2019年8月でロゴスの氷点下パックを2つ使用して1泊2日のキャンプで翌朝まで冷えてました。

でも、2日目ではほぼ保冷力は無かったので真夏利用では2日間が限界でしょう。

ステンレスクーラーにありがちな機能がコレです↓

何故か栓抜きが標準装備されてます。

ぶっちゃけ使用頻度は低め。

他のメーカーでも付いてますよね。

よく分かりませんが・・・

私はハイボールが主なのでこの栓抜きは使いません。

でも、スミノフとか飲むタイミングがあれば使うかも。

キャプテンスタッグのステンレスクーラーは使っている人も少ないと思いますのでお勧めです。

オレゴニアンキャンパー『クーラートートバッグ20』

ソロキャン用のクーラーはこれ!

グランドシートで有名なオレゴニアンキャンパーですが、手広く商品を展開してます。

デザインがめっちゃ好みで好きなメーカーの1つです。

こちらはトートバックのクーラーになります。

一見、クーラーには見えませんね。

普段の買い物にも利用できそうです。

ショルダーがありますのでこのように肩がけできます。

これは重たい物が入っている時に便利!

ご覧のように小物を入れるポケットもあります。

肝心の収納力ですが・・・

写真では3本ですが、2ℓのペットボトルは6本は入ります。

ソロでは十分の容量です。

先日、家族(大人2人、子供2人)でデイキャンプでも使用しましたが、BBQなら十分の大きさでした。

保冷力はソフトクーラーなのでハードクーラーに比べると劣ります。

でも、夏以外なら1泊ぐらいなら問題なし。

保冷剤が重要になりますので私はコレを使ってます。

定番ですよね。

安物と比べると雲泥の差。

このクーラートートですが、使い道が多いので重宝してます。

値段は7,000円ぐらいなのでサブクーラーとしても持っていると活躍してくれますよ。

イスカ『フィールドアップクーラーL』

自転車キャンプ用のクーラー。

バイクパッキングでのキャンプでしたら冷たいビールを飲むのは困難です。

クーラーボックスを持って行くことが難しいから。

でも、肉を焼いて冷えたビールは飲みたいですよね。

自転車キャンプでもそれが実現できるクーラーになります。

こちらがクーラーになります。

どこがクーラーなの?って普通ならなりますね。

このクーラーですが、コンパクトに折りたたむことが可能。

使用してない時は↓

収納時 はD9×W29×H4cm。

めっちゃコンパクトや〜ん!

素晴らしいです。

このサイズなら自転車でも持ち運びに苦労しません。

収納力については、

1ℓのペットボトルと比較してみました。

2ℓのペットボトルなら2本は入ります。

内部はこれ。

ご覧のように保冷力はぶっちゃけ期待できません。

でも、あるのとないのでは全然違いますので持っていると便利です。

自転車キャンプ、バイクパッキングではキャンプ道具選びが重要です。

道具選びを楽しみましょう!!!

キャンプのスタイルによってクーラーボックスも変わってきます。

でも、色々揃えておくと便利なこともあります。

メインとサブのような使い方が可能になります。

多様なキャンプスタイルな人は是非参考にして下さい。

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