バイクパッキング最強テント「バックフリップバイシクルテント」
![バイクパッキング最強テント「バックフリップバイシクルテント」](https://rusticlife.info/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1404-scaled.jpeg)
こんにちわ!
他県をまたぐ行動も解除されました。
季節的にもアウトドアが盛り上がるシーズンになりました。
そろそろバイクパッキングしたくなってきましたね。
今回は愛用しているドッペルギャンガーのバックフリップバイシクルテントを紹介します。
![](https://rusticlife.info/wp-content/uploads/2020/01/IMG_0499-1024x768.jpeg)
このテントは本当にバイクパッキング向けのテントだと思います。
値段もドッペルギャンガーなので良心的。
とても良いテントだと思いますので特徴を紹介します!
パッキングしやすい!
これが1番おすすめできる理由です。
このテント最大の特徴がパーツ毎に収納袋があること。
![](https://rusticlife.info/wp-content/uploads/2019/12/IMG_1709-768x1024.jpeg)
これだけあります。
左からテント、ポール、グランドシート、ペグと収納されてます。
本当ならインナーテントもあるのですが、私はいつも使わないのでこの画像にはありません。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BFPU8+9ERNZM+4CWM+63WO1)
特にポールが収納できる袋はトップチューブに取り付けれるようになっているので便利です。
1番大きなテントを分けてパッキングできるのは嬉しいです。
とにかく軽い!
総重量は、なんと・・・
2.8kg
だけです。
強度を備えた軽量アルミポール。
![](https://rusticlife.info/wp-content/uploads/2020/06/IMG_2825-768x1024.jpeg)
軽量アルミ製のYペグ。
![](https://rusticlife.info/wp-content/uploads/2020/06/IMG_2824-768x1024.jpeg)
各パーツがとにかく軽量です。
ペグは少し貧弱なような感じはしますがこれまで特に問題なく使用できてます。
広い前室!
バイクパッキングではタープを持って行く余裕はありません。
なので、広い前室があるこのテントはバイクパッキングに適してます。
![](https://rusticlife.info/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0493-1-1024x768.jpeg)
ご覧のように全ての荷物は前室に収まります。
いつも雨に降られることが多いのですが、この前室のおかげで荷物が濡れずに済みました。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZYJ+AZXA2A+50+4SYF8H)
もちろん、室内で余裕にご飯は食べれます。
これだけコンパクトで軽量なのに広い前室があるテントは珍しいかもしれません。
やっぱり前室があるだけで快適性が格段にアップしますね。
まとめ
何かとメリットを3つ挙げましたが、本当に優秀なテントだと思います。
でも、デメリットが1つあります。
それは、
ペグ打ちが多い
ことです。
ソロテントで11本のペグ打ちが必要です。
これは面倒です・・・
あと、移住空間を広くする為にクリフ・リッジ構造を採用しています。
これが設営を少し難しくしてます。
試し張りをしてからデビューさせた方がいいかもしれません。
でも、ソロテントは2万円以上しますので、このバックフリップバイシクルテントは2万円以内なのでコスパに優れています。
もちろん、自転車だけでなくバイクや登山向けのテントだと思います。
より詳しい内容を知りたい人は、HPへアクセスして下さい。
このテントでバイクパッキングした時の動画です。
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