イスカのフォールドアップクーラーを開封レビュー

イスカのフォールドアップクーラーを開封レビュー

皆さんこんにちわ!

どーも僕です。

自転車キャンプって癖になる趣味ですよね。

自転車で走った後には冷たいビールを飲みながら焼肉を食べたいです。

でも、自転車キャンプでは難しい・・・

どうしても荷物が制限されるんですよね。

1番苦労するのは食材、飲料の運搬。

キャンプで食材、飲料の運搬によく使われるのはクーラーボックスです。

バイクパッキングでの自転車キャンプでは大型のクーラーボックスを持って行くことは不可能。

でも、クーラーボックスってかさばるし、100均で売ってるようなアルミのバックは効果はほとんどありません。

そこで、そこそこの収納があって、使用しない時はコンパクトになるソフトクーラーを見つけましたので、今回紹介します。

イスカ フォールドアップクーラー L

シュラフで有名なイスカのソフトクーラーです。

イスカはシュラフだけでなく小物類も販売してます。

クーラーボックスだけでなく、スタッフバッグもありますよ。

外観・スペック

一見ではクーラーには見えません。

使用しない時は巻物のように巻くことによってコンパクトになります。

この状態でのサイズは、H(約)10cm×W(約)30cm。

厚さは4cmと薄いのでバックパックはもちろん、サドルバッグ、ハンドルバーバック、フレームバックにも問題なく収まります。

ご覧のように差し込みバックルがありコンパクトに折りたためます。

ちなみにクーラーの上部には持ち運び用のハンドルがあります。

ハンドルがあることによって重たい物を運ぶ時は便利です。

広げたらこのようになります。

比較として1ℓのペットボトルを置いてみました。

3本は簡単に入りそうですね。

2ℓのペットボトルは2本入ります。

広げた時のサイズは、H(約)40cm×W(約)30cm。

容量はソロでのちょっとした晩酌、おつまみ作りの食材を収納するには十分です。

内側

内側はこのようになっています。

100均の保冷シートよりは厚手。

入口はマジックテープになっております。

マジックテープなので開閉は簡単です。

保冷力は気になりますが、真夏以外なら十分使えそうですね。

真夏にバイクパッキングでキャンプしないので問題なさそうです。

まとめ

イスカのフォールドアップクーラーですが、軽量・コンパクトなソフトクーラーなので色々と用途がありそう。

私は自転車キャンプでメインに使用しますが、登山やピクニックでも活躍してくれそうですね。

運動会でも便利そうです。

サブのクーラーとして手元に置いておくのもいいかもしれませんね。

値段は2,000円弱。

高いか安いかは正直どうでしょうか?

少し高いかもしれませんね。

イスカにはこれ以外にもコンパクトなクーラーがあります。

こちらもソフトクーラーですが先ほどの物より容量は大きく、350mlの缶は6本入りますが収納時はコンパクトではありません。

バイクでのキャンプには丁度良いかもしれませんね。

今回はイスカのコンパクトなクーラーのフォールドアップクーラーを紹介しました。

どうでしたでしょうか?

道具選びって楽しいですね。

便利な道具で快適な自転車キャンプを実現しましょう。

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