パーゴワークス「ニンジャファイヤースタンド」を火入れしました
自粛中でストレス溜まりまくりの僕です!
早くコロナが収束して欲しい。
キャンプしたくてうずうずしてます・・・
新たに自転車キャンプ用に焚火台を買いました。
自転車キャンプでは、コンパクト&軽量なのが必須条件。
そんな条件を満たすのが、パーゴワークス「ニンジャファイアスタンド」です。
今回は「ニンジャファイアスタンド」を紹介します。
パーゴワークス
概要
パーゴワークスは2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです。
震災でみんながアウトドアから遠ざかっていた時、Pack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)という意味を込めて、PAAGOWORKSと名前をつけました。
長年アウトドアのプロダクトデザイナーとして活躍してきた斎藤徹が、「何か世の中のためにできる事はないか?」という気持ちでスタートしたブランドです。
https://www.paagoworks.com/about/から引用
設立が2011年なので10年ぐらいのブランド。
昨今のアウトドアブームで色んなブランドが設立されてる中で10年以上続いているブランドは凄いですね。
しかも、斎藤徹さんがデザイナーということです。
お洒落というかスタイリッシュなデザインなのでお勧め!
基本、ハイキング、トレラン、キャンプ道具メインなブランドなので軽くてコンパクトな製品が多い印象。
展開商品
3つのカテゴリーがあります。
- RUN
- HIKE
- CAMP
RUNとHIKEはリュックがメイン。
トレラン、ランニングをする私としては、RUN用のリュックは少し気になりました。
CAMPではテント、タープがメイン。
ニンジャテントは傑作で常に品薄状態。
私も密かに次のバイクパッキング用のテントとして狙ってます。
値段は4万5,000円なので少し高いですね。
でも、軽さ、コンパクトなのは魅力です。
NINJA FIRESTAND
外観
ご覧のように巻物のようなフォルム。
収納サイズはW380×D60mm。
重さは280gと驚きの軽さ。
自転車キャンプでこの軽さは神です!
また、私はこのニンジャのロゴが好きです。
巻物を広げるとこのようになってます。
この中に全てのパーツが収納されています。
嬉しいことに取説がプリントされているので紛失することはありません。
取説ってすぐ無くしてしまいますよね・・・
今は製品に付属しなくてダウンロードするパターンも多くなってます。
パーツはこのようにポケットに収納されてます。
左からブリッジ(五徳)、フットパイプ(4本)、火吹き棒。
パーツはこれだけ。
パッと広げてすぐに焚火が可能。
理想的です。
組み立て方
①まずブリッジを写真のように広げます。
②次にメッシュを広げて、穴にブリッジを入れます。
③フットパイプを4本をブリッジに接続させます。
④裏返して完成。
10秒で組み立てれます。
展開サイズはW360×D360×H300mm。
大きな薪でも加工せずに置くことが可能。
火入れ
実際に動画でやっているのでご覧下さい。
設営方法を説明してますので参考にしてくれたら幸いです。
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メッシュなので燃えやすいですよ。
細くて軽いので心配でしたが、薪を置くと安定してくれました。
でも、1つ気になったのは、五徳の場所が低いので薪をくべる時に少し邪魔になりました。
ベアーズ島田さんも愛用しているみたいですよ。
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