TSBBQホットサンドメーカー
念願のホットサンドメーカーを購入。チャムスの物と悩みましたが口コミ評価が高いこちらのTSBBQホットサンドメーカーにしました。デザインもカッコいいですし、しっかりした作りなので買って満足です。
TSBBQについて
名前の由来
高い品質の製品を作るものづくりの街「燕三条」の頭文字でTsubame Sanjo BBQ。
さらに、BBQシーンをスタイリッシュに!という Try Stylish BBQ 想いを込めて
2つのTSを重ねた「TSBBQ」というブランド名を付けました。
三本の線(三条市)の上を燕(燕市)が飛翔することでBBQには欠かせない金網が浮かび上がります。
三条と燕の技術が絡み合うことで生まれる確かな製品。
TSBBQのシンボルは、その確かな品質も表現しています。
TSBBQホームページから引用
燕三条
新潟県にある燕市と三条市は、ともに日本有数の金属加工技術をもつ地域。
長年磨かれてきた伝統的かつ最先端の技術力は、「燕三条」のものづくりとして発信され、世界でも高い評価を得ています。
ルーツは江戸時代に和釘で培った鍛冶技術。
それがプレス・金型・成形・鋳造・研磨などの加工技術へと受け継がれ、現在でもキッチン用品やアウトドア用品など、質の高い金属製品を生んでいます。
TSBBQホームページから引用
三条市にはアウトドアメーカーが沢山ありますよね。あのスノーピークや鹿番長で有名なキャプテンスタッグの本社もあります。このTSBBQ商品を製造している村の鍛冶屋も三条市です。燕市にはユニフレームがあります。つまり有名アウトドアメーカーのほとんどが新潟県に集中していることになります。燕三条には優秀な職人さんが多いので物作りが盛んなんですね。
商品ラインナップ
ホットサンドメーカー以外にも魅力的な商品があります。
ローストスタンド
肉の塊をグルグル回してローストビーフを作れる調理道具です。個人的に好きな感じなので欲しいです。値段が半額なら即購入するがまだ少し我慢します。
ステンレスダッチオーブン
ステンレス製なので手入れが簡単。値段もそんなに高くないのも好印象です。ダッチオーブンは持ってないので機会があれば買ってるかもしれません。
ステンレスシェラカップ
フチ巻きが無いのが特徴。口あたりが良く衛生的です。
上記以外にも沢山ありますが私が特に魅力的に感じたものを抜粋しました。どれも機能的でデザインもオシャレで魅力的です。
詳しくはこちらのHPをご覧下さい。
ホットサンドメーカー
詳細
意外とお洒落なパッケージでこれは期待できそうです。TSBBQのロゴもカッコいいですね。全長は37.5cmですのでコンパクトです。横幅は16cm。これならキャンプでも持ち運ぶのに便利。
TSBBQのロゴが刻印されてます。このロゴがホットサンドに焼き上がるようになっています。ロゴが刻印されている部分が少し低くなってることにより食パンのミミの部分がこんがり焼き上がるようになってます。
裏面はこのようになっています。
このように簡単に2つに分かれます。フライパンとしても使えますし目玉焼き、焼きおにぎりも作れます。もちろん肉も焼けますからこれさえあれば調理器具は十分なのではないでしょうか?
ストッパー金具です。今は固定している状態です。閉じる時は少しだけ力が必要ですがそれは作りがしっかりしている証。安定感は抜群です。
金具を外した状態です。
ホットサンドの作り方
- 食パン(6枚切りか8枚切り)を2枚用意する
- 2枚の食パンの両面にマーガリンを塗る
- 具材(チーズ、レタスなど)を食パンの上にのせる
- もう1枚の食パンを具材の上にのせる
- ホットサンドメーカーを閉める
- 弱火か中火で約3分ほど焼く
- 両面が丁度良い焦げ目になったら完成
焼き上がるタイミングが最初は分からないので焦げてしまわないように時々確認しましょう。パンに具材を挟んで蓋を閉める時に閉まらないと感じる場合もあると思いますが力づくで閉まります。6枚切りは分厚いので最初は閉まらないと思いましたが強引にしたら閉まります。8枚切りならもっとすんなり閉まるかもしれません。
取り扱い説明書には使用方法が詳しく解説してくれてます。さすがmade in japan。分かり易い取説に感謝感激雨霰。
焼き上がったホットサンドは上記の写真です。ロゴが良い感じで焼き上がりました。食パンのミミがカリカリで美味しかったです。チーズはトロトロでしたよ。
まだ実戦デビューしてませんが調理の幅が広がりそうです。ホットサンドは子供が喜ぶ食べ物ですからね。ファミキャンやグルキャンでも高評価やと思います。また、フライパンとしても使えるので万能選手だと思います。これからめっちゃ使っていきたいと思います。
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