キャンプ用の灯油携行容器について考える

キャンプ用の灯油携行容器について考える

こんにちわ!

最近ケシロンランタンを買ったので、燃料を灯油に統一したい衝動に駆られてます。

買ったランタンですが、

ヴェイパラックス300アーミーカラーです。

最近はケロシンバーナー、灯油ストーブが欲しくなり日々漁っております。

ケシロンバーナーって高いんですよね。

ミナスルなんか2万円以上するし、入手困難…

そこで、まだ入手しやすいバーナーがこれ。

このドラゴンフライは、ホワイトガソリン、灯油、軽油が使用できるマルチなバーナー。

これもやっぱり値段が高い。

でも、ガスやガソリンに比べて灯油の安さは見逃せない。

1ℓで100円ぐらいなんで手軽さはピカイチ。

しかも、ガソリンはどこでも入手可能。

この手軽さは群を抜いてます。

同じぐらいCB缶も安くて手軽に手に入りますが、寒さに弱い弱点があります。

その点、灯油は寒さ関係なく使用できるので灯油に軍配が上がると思います。

そんなこんなで今後はメイン燃料を灯油化していきますが、そこで問題になるのが携行容器。

ケロシンランタンだけなら1ℓぐらいのフュエールボトルで問題なし。

トランギアとSOTOとか色んなメーカーの物がありますよね。

このようなフュエールボトルだと1ℓの大きさが限界。

なので、ランタンとバーナーで灯油を使用すると容量不足。

ランタンだけでも1ℓほど使用しますからね。

そこで、灯油ストーブでよくキャンパーが使用している容器があります。

かなり有名なのがコレ↓

アーミーカラーでキャンプでも映えます。

しかし、高い!

しかも口コミを見ていると漏れるようです。

ドイツ製のようですが、質は悪いみたい。

高くて質が悪いとがっかりなので何か他の物を探しているとコレを発見!

瑞穂化成の扁平缶4ℓです。

色がアーミーカラーなのでこれもキャンプで映えます。

容量も4ℓと使いやすいサイズ。

しかし、これで直接注ぐとかなり漏れます。

なのでホースも一緒に買いました。

買ったのはコレ↓

エーモンのオイルジョウゴ。

これが優れもの。

理由はジョウゴとホースが分離できます。

なので、このホースを先ほどの扁平缶に取り付けてみましたらシンデレラフィット!

これだと全く漏れませんでした。

ノズルの先端は細いので給油もしやすい。

もし、不安ならジョウゴを使うと安全です。

この2つですが、両方とも買っても1,500円ほどなのでヒューナースドルフより安い。

ヒューナースドルフは付属のホースでも漏れるみたいなんで、こっちの方が良いでしょう。

もうすぐ冬キャンプで灯油ストーブを使用することが多くなるし、灯油容器を探しているのならお勧めです。