キャンプを楽しくする為に私が+αでやってみたいことはこの2つです!

キャンプを楽しくする為に私が+αでやってみたいことはこの2つです!

こんにちわ!

せっかくキャンプ行くならいろんなことをやってみたいですよね。

+αで子供も喜んでくれて、もっとキャンプが楽しくなるはずです。

キャンプ場によっては色んなアウトドアを用意している所もありますよね。

キャンプでやれるアウトドアは沢山あると思いますが、

私がやってみたい、キャンプをもっと楽しくなる+αを紹介します。

カヌー、カヤック

体験できるキャンプ場も多いですよね。

キャンプ場って湖畔、川、海が近い所が多いのでカヌー、カヤックはキャンプに1番適したアウトドアかなと思ってます。

カヌー、カヤックは湖畔、河川、海で使用する時に許可は必要ないようです。

使用が制限されるジェットスキーに比べると手軽。

カヌーとカヤックの違い

せっかくやるならすぐ欲しくなるのが僕です。

購入を検討するにあたり調べてみました。

調べていくと色々と分かりましたので書きます。

カヌーとカヤックって最初は同じものなのかと思っていました。

違いですが、パドルと船体の違いにあります。

カヌーのパドルは、水かきというブレードが片方だけにありますが、

カヤックは両端にブレードがあります。

カヌーのパドルはこんな感じでしょう。

ゴムボートのこんなパドルやったような。

カヤックのパドルはこの形です。

私のパドルのイメージはコレ。

船体の違いは、カヌーはオープンデッキです。

ボートみたいにデッキが広いので荷物も沢山積載できます。

カヤックは座席以外はクローズされていて先端が細長いのが特徴。

こっちの方がスピードがよく出ます。

ちなみにカヌーは厳密にはカナディアンカヌーと云います。

私が欲しいのはカヤックですが、カヌーもヴィンテージ感があってカッコいい。

コールマンのカナディアンカヌーの動画です。

かっこいいですよねぇ〜。

こんな優雅な休日を過ごしたい!

しかし、カヌーって船体の保管に困るんですよねぇ。

カヤックには組み立て式や空気で膨らますタイプがありますが、カヌーにはありません。

一戸建てでも、カヌーほど大きな物を収納できる家は限られてくると思います。

無論、私もそうなのでカヌーは断念。

カヤック一択にしました。

カヤックの種類

私が検討しているカヤックは2種類。

インフレータブルカヤックとフォールディングカヤックです。

インフレータブルカヤック

このカヤックは空気で膨らませるタイプ。

コンパクトで軽いのが特徴。

値段もカヤックの中では安いかもしれません。

コールマンのインフレータブルカヤックの設営動画です。

ご覧のように膨らますだけなので簡単。

値段も安くて設営も簡単なのですが、口コミを見ていると使用した後に乾かすのが大変で乾くまでにかなりの時間を要すると複数ありました。

問題はその点ぐらいです。

空気で膨らますので破れたりする恐れも多少なりあるでしょう。

耐久性は分かりませんが、最初の1台として十分だと思います。

このセビラーのユーコンですが、2人乗りで荷物を収納できるスペースも多いので、カヤックキャンプに適した1台でしょう。

インフレータブルカヤックで買うとしたらコレにします。

パドルなど必要なものを揃えても10万円以内なので手に入れやすい価格です。

他のカヤックは10万円以上しますからね。

フォールディングカヤック

組み立て式のカヤックです。

モンベルが販売しているフォールディングカヤックを組み立てる動画です。

プラモデルみたい。

インフレータブルに比べると少し複雑ですが、全く苦にならないと思います。

値段はインフレータブルより高いです。

10万は軽く超えてきます。20万前後が多いでしょう。

素人なので何故インフレータブルとの価格差があるのかは分かりません。

でも、インフレータブルよりは本格的なんでしょう。

フォールディングではモンベルとフジタカヌーが有名。

このフジタのカヤックも22万円。

決して安くはありません。

中古車を買えるぐらいです。

どっちを買うべきか

インフレータブルとフォールディングのどっちを買えばいいのでしょうか?

先ずインフレータブルのを買ってから、経験を積むのもいいかなと思います。

でも、後にフォールディングが欲しくなると思うので、それなら最初からフォールディングを買ったほうが良いような気もします。

まぁ、どちらにしてもカヤックの経験がゼロなんでまず経験してみます笑

体験できる場所、スクールを調べてみました。

買う前にまず体験しよう!

奈良にもあります。

M.O.Cフィールドベース奈良五條。

M.O.Cとはモンベルアウトドアチャレンジの頭文字。

あのモンベルが運営している施設なので安心ですね。

場所は、五條市というすぐ隣が和歌山県になるような所です。

五條市には吉野川という清流が流れており、その吉野川で体験できます。

他にも全国にありますのでご自宅から近い場所を探してみて下さい。

プランは半日から宿泊&BBQ付きまであります。

値段は半日なら大人5,900円、宿泊でも11,000円ぐらいです。

想像より安くて良心的です。

より詳しい情報を知りたければHPをご覧下さい。

モンベルではカヤック以外にもラフティングなど色んなアクティビティが体験できるので今からの季節には最高やと思います。

釣り

趣味にしている人も多いと思います。

釣り人口は減少傾向にあるようですが、コアなファンが多いのも確かです。

釣りができるキャンプ場も多いですよね。

普段のキャンプに+αしてくれる要素だと思います。

きっかけ

2019年に始めてキャンプで友人達とサビキ釣りを淡路島でやりました。

私は釣れませんでしたが、子供も楽しんでいたし、ありだなと思いました。

友人が釣った魚を夜のBBQで食べましたが美味しかったことも大きな理由です。

川釣りしてアマゴ、イワナ、鮎を釣って食べてみたいです。

あと、カヤックを買うと必然的に釣りもしたくなると思います笑

でも、釣りってまず何を買ったらいいのか全然分かりません。

今はYouTubeを見まくって勉強してます。

YouTubeを見ていたら気になるメーカーがありました。

欲しい釣竿

フィッシングメーカー「JOINTER」です。

欲しくなったのはこの動画です。

この動画カッコいいですよね。

釣りって正直カッコいいイメージはありませんが、この動画は良かったです。

JOINTERを調べてみるとWILD-1のブランドっぽいですね。

このメーカーの商品を見ていると理想としていた商品がありました。

この1本で、海のサビキ釣りや投げ釣り、またルアーフィッシングまで幅広く対応し、だれでも気軽に釣りができるセットです。

最初はコレぐらいで十分でしょう。

デザインもかっこいいですよねぇ〜。

値段も1万円以内なので許容範囲です。

色んな釣りに対応できるのが魅力的。

まずコレで始めてから後々買い換えようと思います。

釣りができる関西のキャンプ場

なっぷで調べると241件ありました。

この数値は信憑性に欠けますが、キャンプ場の近くにある釣り場で釣りをしてからキャンプ場に行くのが理想的でしょう。

奈良県なら渓流釣りが楽しめるキャンプ場は沢山あるのではないでしょうか?

釣りを始めたらしっかりと調べたいですね。

まとめ

今回紹介したのは私がやってみたい事だけですが、キャンプを楽しくする+αは他にも沢山あると思います。

キャンプを長年するとマンネリ化するので、新しい事に挑戦するのもありでしょう。

天体観測もいいのではないでしょうか?

マウンテンバイクもありでしょう。

それぞれのキャンプ+αを考えてみて下さい!

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