サバティカル「アルニカ」初張り
こんにちわ!
4月に購入したサバティカルのアルニカ。
購入時は緊急事態宣言の真っ只中で設営することが、不可能でした。
先日、やっとのことで初張りすることができました。
今回はこのアルニカの初張りをレビューします。
アルニカとは?
アルニカは、あのA&Fが手がけるブランド「サバティカル」のテントです。
サバティカルは、以前にモーニンググローリー、スカイパイロットと大人気のテントをリリースしています。
上記2点のテントは販売後に即完売して、現在は入手困難。
そんなサバティカルが今年新発売したテントが、アルニカとギリアです。
この2つのテントですが、2ルームテントです。
値段は2倍以上の差があります。
アルニカの方が高いです。
そんなアルニカを選んだ理由は、天井が高くて、全面メッシュになることです。
詳しくは、こちらの記事に書いてますのでご覧下さい。
初設営
このアルニカですが、取説が付属してません。
サバティカルのテント全てに取説はありません。
なのでYouTubeに設営動画があります。
また、ホームページから取説をダウンロードできますので安心して下さい。
これなら無くすことはありません。
私はiPhoneに保存してます。
なので、いつでも確認することが可能!
話は変わりますが、アルニカを買う前のテントはケシュアのファミリーテント ARPENAZ 4.1。
ご覧のようなテントです↓
ケシュアの製品はコスパに優れたものが多いです。
ARPENAZ 4.1も素晴らしいテントですが、サイドがオープンにならないので暑いです。
通気性は最悪です。
なので、真夏はとても辛い・・・
アルニカと同じ2ルームテント。
ARPENAZ 4.1はポールが3本でアルニカは4本。
アルニカはそれだけの違いで、設営方法は同じでした。
なので、私は全く迷わず設営できました。
こちらは初設営後の様子。
アルニカは全面メッシュになります。
涼しそうです!!!
確かに、テント内は通気性抜群なので快適でした。
ちなみに写真にある跳ね上げ用のポールは付属してませんのでご注意下さい。
私が使用しているポールはコレ↓
2ルームテントってホンマに便利なんですよね。
ARPENAZ 4.1も2ルームテントだったので、次買うテントは違うタイプのテントにしようと思っていたのですが、やっぱり2ルームにしてしまいました。
理由として、リビングがあるのでタープが不要。
コレが1番の理由かもしれません。
内部はこんな感じです。
インナーテントは設置してません。
でも、かなり広いです!
天井も210cmとかなり高い。
このテントで狭いという人間はボブサップぐらいでしょう笑
テント内で屈むことがなく移動できるのがこのテントの最大の利点でしょう!
付属品
収納袋ですが、コンプレッション用のベルトがありますがバッグの大きさは余裕があります。
これはかなり嬉しいですね。
テントでよくあるのは、収納袋が小さすぎて2度目以降の収納が困難になること。
テントあるあるです笑
でも、サバティカルのアルニカは違います。
上記の跳ね上げ用のDODのポールを一緒に入れても余裕でした!!!
これは素晴らしいですね。
付属のペグです。
予想以上にしっかりしていました。
でも、硬い地面には刺さらないでしょう。
予備として、このペグがお勧めです。
びっくりするぐらい硬い地面にも刺さります。
まとめ
このアルニカですが、リビングが広い、天井が高い、全面メッシュになりますので、3シーズンテントとしては完璧だと思います。
ファミリーだと春先から夏のキャンプがメインだと思いますので、このテントは最適ではないでしょうか?
デザインもカッコいいですしねぇ〜。
デザインもかっこいいので若いファミリー向けやと思います。
しかし、1つだけ欠点があります。
それは・・・
ランタンフックが無い!
ことです。
ここまでのクオリティーならランタンフックも欲しかった。
でも、欠点はこれくらいなのでほぼ完璧なのではないでしょうか?
アルニカでデイキャンプした動画です。
室内の広さを実感してもらえると思います。
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早く泊まりでデビューさせたいです!
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