『BE-PAL』1月号付録のチャムスLEDランタン

『BE-PAL』1月号付録のチャムスLEDランタン

いつも大人気のBE-PALの付録。今回はあのお洒落キャンパーに大人気のチャムスLEDランタンです。好きなブランドなので買ってしまいました。ただの付録だと思っていましたが想像以上に使いやすそうでしたのでレビューします。

チャムスについて

歴史

CHUMS は 1983 年、アメリカのユタ州にてリバーガイドをしていた創業者がサングラスを落とさないためにメガネホルダーの必要性を感じ、「オリジナルリテイナー」を作ったことがきっかけとなり誕生しました。すべてはひとりのリバーガイドのひらめきから始まったオリジナルリテイナーが誕生してから 35 年。CHUMS は日々の生活の中に「こんなアイテムがあったらいいな」を形にし続けています。

マスコットキャラクター

誰でも1回見たら忘れないマスコットが『ブービーバード』です。名前にあるブービーは間抜けだけど可愛いという意味です。

見た目はペンギンのようですが実際はカツオドリの仲間です。

カツオドリって何やねん!と思う方も多いと思います。私も全く分かりません。そんな人はこちらをご覧下さい。

この憎めないキャラに大勢のファンがいます。特にお洒落キャンパーからの支持は高いのではないでしょうか?私はお洒落キャンパーではありませんがチャムスの商品は複数持ってます。ほぼアパレル関連ですが・・・

アパレルとキャンプ用品

恐らくチャムスの魅力にハマるのはアパレル関連だと思われます。ポップなカラーリングの商品展開が多いので楽しめます。また、アウトドアブランドとしても顔を持っているのでこだわりも強いです。

キャンプ用品はチェアーからテントまで幅広いです。どれもカラフルで可愛いものが沢山。テントはカラーバリエーションが豊富で選んでいて楽しいです。

特にテントで気になったのはこのテント。

ビートルテントⅢです。定番のテントでチャムスの中で人気があるようです。これも5色ほどあります。構造はコールマンのツーリングドームに似ているような気がします。前室もありますし、設営も簡単でソロでは最適だと思います。

これもど定番です。

ホットサンドメーカー。チャムスのロゴが刻印されています。焼き上がりがとても可愛いです。いつも欲しい物リストには入ってますがまだ購入してません。来年は必ず購入すると思います・・・

『BE-PAL』とは

説明不要だと思いますが念の為に書きます。

概要

BE-PAL(びーぱる)は1981年に創刊された小学館の雑誌である。

月刊アウトドア雑誌であり、公式サイトでも「アウトドア雑誌ビーパル」としている。アウトドアのレジャーの他に環境問題や動植物の保護に関する記事や動物フィギュアの記事など、アウトドアに関する事は幅広く取り上げている。

ウィキペディア(Wikipedia)

小学館から出版されている38年も続いているんですな。コレは凄いです。1981年は私が2歳の時ですからそんな前からやってるんですね。今後も頑張って欲しいですし続けてくれることを切に願います。

2020年1月号

特別価格850円なり!実はBE-PALを今回初めて購入しました!何故か今まで読むことはありませんでした。1月号の内容ですが今すぐ欲しい道具特集。見ていると物欲が止まらなくなります。いつもキャンプ情報はネットから収集してましたが読んでいると雑誌の良さを改めて実感しました。

読んでいて気になったのがBE-PALにはBE-PAL.NETという情報コミュニティがあるようです。小学館IDを取得すると投稿できるようなので情報収集には良いかもしれません。キャンプギアからキャンプ場紹介など幅広い内容の投稿がありました。気になったらBE-PAL.NETをご覧下さい。

ブービーバードLEDランタン

ランタンの詳細

構造は本体とLEDライトの2つ。部品は別々になっています。ライトは本体の上部からと下部の両方に付けることができます。上から照らせますし下からも照らせます。テーブルの上に置く時は下から照らした方が便利でしょうね。

本体です。浮き輪のように膨らまして使用します。小さいの肺活量はそんなに必要ありませんのでご安心を。簡単に膨らみます。

コレがLEDライト。BE-PALのロゴが入ってます。

単4電池3本が必要になります。LEDなんで一生使えそうですね。

ライトは本体のポケットがあるのでそこに入れるだけ。簡単な構造です。

点火

実際に使用してみた動画です。

正直、想像以上でした😆

コレならソロでしたらメインランタンとして使用できます。空気を抜いた状態でしたら恐ろしくコンパクトになりますし、軽量で持ち運びが楽です。このような構造のランタンって他にないから作ったら売れるんちゃうの?って思いました。破れたらおしまいですが1,000円ぐらいで販売して欲しいですね。1,000円なら破れても納得できるから。

この様子をYouTubeにもアップしてます。

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